様々な会社案内を見比べてみると、
大きく2つの傾向に分かれます。
・会社そのものをよりよく知ってもらいたい
・展開事業をよりよく知ってもらいたい
新規取引用に会社パンフレットを用いる場合などは、やはり会社自体の事をしっかりと知ってもらう必要があります。
・いつ、どのような経緯で創業し、現在どんな事業を扱っているのか?
・しっかりした会社なのか?
など、「信用」を勝ち取るための情報が盛り込まれます。
代表的な項目として、
資本金・売上高、沿革、取引銀行などの明記、そして代表者のご挨拶文の挿入などが一般的です。
一方で事業をよりよく知ってもらうには、当然「事業そのもの」の紹介比率が高くなります。
世の中にまだ認知されていない製品やサービス、競合との明確な差別化を訴えたい製品やサービスなどは、紙面構成比率が高まります。
こうした場合、会社概要などの情報は裏表紙に記載することが多くなります。
また、少し前までは「競合比較表」など、あからさまな項目も多かったものの、最近では 「それを使う事のメリット」など、その製品・サービスの購入・導入後にもたらす効用を謳うことが多くなってきています。
サービス訴求を強めた会社パンフレットは、既に会社自体が認知されている大手企業や、リピート客向けに使用する場合などに活躍します。
会社パンフレット制作会社に、それを用いて「何がしたいのか?」を是非伝えて下さい。
弊社では、専門スタッフが様々にヒアリングをさせて頂き、用途に合わせたベストなものをご提供しています。
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