パンフレット活用のススメ(コラム)

採用パンフレットを使うシーンとその効果

2019.02.15

採用パンフレットとは?

労働人口の減少で、人材採用の難易度が高まっている中、中小企業でも様々な施策を実施する企業が増えています。
そのニーズに応えるようにWEBの集客ツールも、日々、新しいサービスが生みだされています。

こういったデジタルツールを各社が導入を進めている中で、注目を集めているツールがあります。それがアナログツール(印刷物)であるパンフレットです。

これまで多くの企業が、求職者向けの情報提供ツールとして、顧客向けの会社案内を使っていました。
しかし、「取引をする相手」と「採用をする相手」は、求めている情報が違うため、
企業と求職者の間で、情報のミスマッチが起こっていました。

ここで登場するのが「採用パンフレット」であり、ターゲットとなる求職者が、就職先を決めるために必要なあらゆる要素を掲載する求職者向けの専用パンフレットです。

それでは、なぜ今、求職者向けの専用パンフレット「採用パンフレット」が注目を集めているか、どういったメリットが生まれるかをご紹介します。

利用シーンによって生まれるメリット

学校配布

大学や専門学校に設置する採用パンフレットの効果は、集客力です。
就職に悩む学生が、相談する窓口に情報を提供しておくことで、ターゲットとなる学生が目にする機会を増やすことに繋がります。

今、インターネットであらゆる情報が検索できる世の中だからこそ、自分の所属する大学と「繋がっている」ことがわかる就職先には親近感を覚えます。

合同説明会・採用イベント

採用イベントは、大きなものになると数十社以上の企業が参加します。
そうなるとやはりイベントで出会った企業の数だけ、競合が増えることになります。

丸一日イベントに参加し、様々な企業と出会い、話を聞く中で、学生はどの程度の情報を持ち帰ってくれるのでしょうか。
そして、ゆっくり話を聞くことが出来ない学生は、何を頼りにして就職先を探すのでしょうか。
持ち帰った資料を見返したとき、会社の魅力を理解して貰えるパンフレットが必要です。

自宅(資料送付・持帰り資料)

最近の若者は、就職先を決める際に両親の意見を重要視する傾向があります。
そうなると両親に企業の魅力を知って貰う機会が必要になります。
「WEBサイトで見られる」という意見も多くありますが、その部分は未だにアナログツールが強く、自宅に帰ってから手渡しする、両親が企業に資料請求をするといった、様々なシーンを想像して資料を準備する必要があります。

学生とその両親では、企業の本質を判断する基準が異なりますので、しっかりと自社の求める人材がどういう判断基準をもって、就職活動をしているかもチェックしましょう。

印刷物であることのメリット

多くの情報を編集し、最適にまとめられた情報量

WEBサイトやSNS、企業評価サイトなどのWEBメディアなど、情報が溢れる時代においては、最適な量にまとめられたパンフレットは、非常に効果的に情報を伝えることが出来るツールです。
文章量も短い文章にまとめるため、必要な情報だけをピックアップできるので、就職先を比較するときに、求職者にとっても便利なツールです。

限定的な情報公開が可能

WEBサイトや採用メディアは、世界中に公開されてしまうため、非常に無難なコンテンツになりがちです。
しかし、パンフレットなどの印刷物は、印刷した部数しか世の中に開示されないため、少し切り込んだ内容のコンテンツを掲載することができます。
もちろん求職者がその情報をSNS等で拡散させることの可能性は否めませんが、情報の公開範囲を考えると「限定」されることは、有効に活用すれば、興味喚起のツールとしては非常に効果的です。

紹介の連鎖

パンフレットは手に取れるツールのため、紹介が起こりやすいツールといえます。
学校で友人に、自宅で両親・兄弟に手渡しで情報が渡っていきます。
「自分には合わない会社でも、あの友人になら合うかもしれない。」
そんな状況で、その時に手元にあるということは大きな強みとなります。

まとめ

採用パンフレットは、アナログツールですが、WEBとは異なる大きな強みがあることをご理解頂けたと思います。
もちろんWEBツールも最大限活用し、アナログツールと組み合わせた採用活動が最も効果的です。

求職者が、どんな場面で、どんなタイミングで情報を得ていくのか、どんな基準で就職先を決めるのか、改めて求職者の目線に立って、考えてみてはいかがでしょうか。

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