パンフレット活用のススメ(コラム)

後々のランニングコストが安い!ポケットフォルダの魅力とは?

2015.06.15

例えば、8ページの冊子タイプの会社パンフレットをお持ちの場合。

基本的なページ構成としては、

■表紙・裏表紙(1ページ目-8ページ目)
⇒表紙イメージデザイン、裏表紙には地図や企業情報など。

■中ページ(2ページ目-3ページ目)
⇒代表挨拶、メッセージ、企業理念、組織体制など。

■中ページ(4ページ目-5ページ目)
⇒事業内容

■中ページ(6ページ目-7ページ目)
⇒会社概要、会社沿革など。

が、考えられます。

それで、“■中ページ(6ページ目-7ページ目)会社概要”の変更が決まったとします。
会社パンフレットの在庫が、まだまだ残っている状況で、全ページを含めて、再度印刷する必要があり、初回に発注した印刷代がまたかかってしまう。

しかも、変更した後に、今度は事業内容が変更になった…。
仕方ないので、その新しい事業の紹介はパワーポイントで別冊に…
コスト面でも年間で結構な金額に…

そんな企業様にオススメなのが、「ポケットフォルダ」タイプの会社パンフレット。

「ポケットフォルダ」とは、フォルダと、A4ペラの二つに分かれる物になる事を言います。

不変的な情報(企業理念や、メッセージなど)は、フォルダに載せ、可変的な情報(会社概要、会社沿革など)は、A4ペラに載せる、情報を切り分ける事で、いざという時、可変情報が載っているA4ペラだけを印刷すれば、コストも大幅に抑える事ができます。
あとは、フォルダだけ多めに印刷しておけば、企業紹介時に使用するのではなく、訪問するお客様に合わせて、A4ペラを組み合わせたり、実績資料や、その他資料などの入れる事ができ、活用方法は多岐にわたります。

会社パンフレットのランニングコストを気にされるお客様。
「ポケットフォルダ」タイプは、いかがでしょうか?
ご検討ください。

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