パンフレット活用のススメ(コラム)

業種別会社パンフレットの特徴

2015.03.17

ここでは業種ごとの定番とも言える掲載情報を含めた特徴をまとめます。

・製造・流通業
沿革・・・  長期間の「信用」を示すのに多用されます。
取引銀行・・・やはり信用を勝ち取るために掲載する企業が多い
売上高・・・ 会社の規模を表すために掲載する企業が多い
地図・・・  特に工場併設型の企業などは必須の項目といえます

傾向として、企業のハード面を強調する傾向が強いです。

・サービス業(IT系)
メインキャッチコピー・・・意外にもご用命が多いです
代表挨拶・・・ 企業理念や目指すべき方向性など「想い」を伝える傾向
取引実績・・・ 大手企業などを出すことの裏返しに「信用」訴求があります
フローチャート図・・・サービスフローや工程フロー等、図解説明用に多用されます

当たり前ですが、目に見えないものを扱う場合が多いため、ソフト面を強調するのが業界の特徴です。

・サービス業(コンサル系)
メインキャッチコピー・・・やはりご用命が多い業種です
代表挨拶・・・ 「想い」を伝える傾向にあります
取引事例・・・ 実績の多い業種などのコンサルティング事例から見る方に疑似体験して頂く

フルオーダーメイド故、一定のシチュエーションでの事例訴求など、ソフト面の訴求が特徴です。

・飲食・小売業
店舗ビジネスにおいては、会社パンフレットというより、製品・商品パンフレットの  需要が圧倒的に多いのが現状です。製品・商品パンフレットの巻末に会社情報を掲載  する形が一般的なのではないでしょうか?

弊社では、業種に問わず様々な制作実績がございます。

詳しくは、こちらから。
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