パンフレット活用のススメ(コラム)

これぞ!会社案内 掲載情報ベスト5!!

2014.09.16

 

会社パンフレットを作成する上で、
まず一番初めに考えなければいけないのは、
どんなコンテンツを掲載するかです。

弊社では、これまでに様々な業種・業態の会社パンフレットを作成してきましたが、ほぼすべての企業が掲載しているものがあります。
その一部をご紹介します。

[掲載情報ベスト5]
1位 会社概要

これは会社パンフレットを作るうえで、必ず掲載する情報です。 自社のことを知ってもらう上で絶対に欠かすことの出来ない情報ともいえます。 会社名、代表者名、所在地、設立や資本金など、企業としてお客様に信用して貰うために必須といえます。

2位 事業内容(サービス内容)

なぜ、会社パンフレットを作るのか?それは、自社のサービスや商品を利用していただくためです。ということは、どういう事業を展開していて、具体的にどういったサービスを受けられるのかということを分かり易く紹介する必要があります。 そうした意味で自社が行う事業の内容、サービスの内容を掲載することも必須となります。

3位 代表挨拶(理念)

1位、2位で挙げた、自社の概要、サービスの内容を理解して頂くためには、まず会社として社会に対してどういった役割があり、そしてどういった社会貢献を行っていくために存在しているかという、会社としての目的を示す必要があります。
こうしたものを代表の挨拶や理念という形で伝えることで、利用されるお客様に共感していただくことが、より良い関係を構築していく土台となります。

4位 地図

業種・業態により掲載しない場合もありますが、会社として安心感を醸成するのがこの地図です。安心感=地図というところは、意外と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、「実存する会社」ということを地図を通して伝えることで不安を取り除く効果があります。
もちろん実際の打合せ等で自社に来て頂く場合の案内となることは前提としてあります。

弊社では会社案内のどんな事でも、御相談に乗ります。
お気軽にお申し付けください。

5位 沿革

新しい会社というよりは、ある程度歴史のある企業が掲載することで効果を発揮するコンテンツとなります。これまで展開してきた事業、拠点、歴代の代表者など、歴史が深ければ深いほど、ご覧になられたご利用者様が安心しますし、コミュニケーションのきっかけを作ることも出来ます。沿革の中にプライバシーポリシーの取得やISOの取得等の情報を掲載することで自社が高い水準で事業を展開していることをアピールすることも可能です。

その他、近年では自社のホームページを紹介する「検索窓」を追加したり、BtoCの企業ではスマートフォンサイトのQRコードを追加するなど、時代と共に追加されている情報もあります。

[新しいことを取り入れる勇気が企業の価値を大きく高める]

弊社では、企業がアプローチしたいターゲットに応じて最適な情報を掲載し、ターゲットにどう行動して貰いたいかを考えた上でレイアウトを構築していきます。情報の流れが速くなっている現在でも、どの企業も同じような会社パンフレットになりがちです。
そこに自社の強みや特徴をどういった形でお客様の興味をひくように掲載していくかが、これからの時代に必要な会社パンフレットの作り方になるのだと弊社では考えています。

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